取引態様とは

毎週月曜日は「不動産用語集」更新日です。

本日は「取引態様」について。

取引態様

取引態様とは、不動産の取引における宅地建物取引業者の立場(取引態様)のこと。

売主・貸主・代理・媒介(仲介)があります。

※媒介は仲介という言葉で表記されることもあります。

宅建業者は、不動産取引に関する広告をするときは、この取引態様を明示する必要があります。

取引態様によって、宅建業者への報酬(仲介手数料)等が変わることがありますので、宅建業者はこれらを明示する必要があります。