ハザードマップ

ハザードマップとは、自然災害による被害範囲を地図化したもの。被害予測地図とも表記される。

予測される災害の発生地点、被害の範囲および被害程度、避難経路、避難場所などの情報が地図上に図示されている。

ハザードマップを利用することにより、災害発生時に迅速に避難を行うことができ、また二次災害発生予想箇所を避けることができるため、災害による被害の低減につながる。

2020年3月16日